王女の様な気品 白系プルメリアの最高傑作プルメリア・プディカの挿し穂セット(長さ15cm程度 2本 葉は除去 枝の皺は自然現象 枝湾曲あり 写真は花見本):1セット
< プルメリア プディカ_Plumeria pudica > ◎カリブ海沿岸原種のプルメリアの原種。プルメリアの原種は7種類あると言われていますが、どれも白花弁に中心が薄黄色の配色で、花弁の幅に差があります。 ◎その中でもプルメリア プディカは、中心部だけが僅かに黄色なので少し離れた所から見ると純白に見えます。花弁形状がバランスが良く王女の様な気品があり、白系プルメリアの最高傑作です。 ◎葉は他のプルメリアが楕円に近い倒披針形であるのに対して、プディカだけは先端付近だけが大きく広がる鉾形で他と一線を画し、エレガントな雰囲気を醸し出しています。
<プルメリアの挿し木・栽培方法>
◎挿し穂は、到着後1週室温で放置してから排水の良い清潔な用土に植え、2週間後に少量の水遣りをします。1ヶ月ほどして葉が展開してきたら、水遣りを開始し、その後は表土が完全に乾いてから次の水遣りをします。 ◎夏場は野外の直射日光下で栽培し、気温が15℃を下回ったら室内に取り込み、春まで断水します。 ◎プルメリアは丈夫で乾燥に強く、半年水をやらなくても枯れません。枯らす原因は過湿(水のやり過ぎ)と低温だけです。