＜ ヘリコニア・バハイ”キナモン・ツイスト” ＞　◎熱帯を熱帯らしくしてくれるヘリコニア。　◎オウムのくちばしの様な鮮やかな苞が連続する花序。その蜜を吸うハチドリ。想像しうる最も熱帯らしい風景。それを演出してくれる文句なしの逸品です。　◎ 日本では、入手困難な熱帯の象徴をこの機会にお手元に。

＜　ヘリコニア地掘り苗の栽培方法　＞　◎地面から堀上げ、葉と葉柄を地際から２０ｃｍ程度で切り、葉を落とした根生姜のような状態で新聞紙に包んで発送します。根が裸の場合もありますが、栽培には問題がありません。ちなみに、輸入の際は、土を完全に落とし、根を切り洗浄・乾燥して輸送されます。　◎到着後、１０号程度の鉢に、排水の良い用土で植え付けてください。　◎半日陰の風通しの良い場所に置き、２５℃以上で管理してください。　◎最初の水は植え付け後１週間ぐらいで、塊茎の側に少量遣り、以降の水遣りは、新芽が動き始めてから徐々に増やします。　◎切った葉柄部分から成長することはなく、新芽は地下の塊茎から出てきます。　◎気温が１５℃を下回る場合は、室内の取り込むか、加温します。　◎肥料は特に必要とはしません。