希少種! クサミズキの地掘り苗(実生1〜2年 高さ10〜20cm程度):1苗
< クサミズキ > ◎クロキタカズラ科の常緑低木で、石垣島以西の東南アジアからインドにかけて分布。 ◎葉は先端が尖った卵形で、主に枝先に密生します。 ◎4月頃に、枝先に扁平な円錐花序が付き、花は白で5mmほどの5弁の小花が密集して咲きます。 ◎実は長さ25mm、幅10mmほどの長楕円体で、始め緑色で、熟すにつれて赤くなり、完熟すると黒紫色になります。 ◎名前の由来は。葉や実が臭いからと言われていますが、気にならない程度です。 ◎石垣島では、ヤクルトの木と呼ばれており、葉や木部に含まれるアルカロイド:カンプトテシンから抗がん薬イリノテカン(トポテシン)を製造するとのことです。